『リベラシオン』191号　人権教育の地平

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商品詳細

人権教育の地平

人権・同和教育のこれから新谷恭明

同和教育の制度化が内包した課題（一）板山勝樹

いのちについて考える笹月桃子

絵本『いのちの花』の詩から想像して描いてみた角田幸一

『絵本と田川とわたしと』園田久子

「このごろずっと二年一組に行きよんばい！」～脱「分離」教育を目指し、交流学級におけるたあさんの確かな居場所づくりを～和智俊幸

関東大震災一〇〇年伊藤野枝と大杉栄大和田茂

山の中の石仏たち　～三好炭鉱の朝鮮人犠牲者たちの名前をたずねて朴康秀

全九州水平社創立一〇〇周年記念　全九州水平社創立の黎明（二）塚本博和

小倉藩の牢屋　―近世後期仲津郡大橋牢の事例①― 川本英紀

書評　『解放の父　松本治一郎への手紙―全国水平社を支えた人々との交流―』矢野治世美

書評　『植民地朝鮮と衡平運動』（水野　直樹編）嶋村初吉

書評　『２０２０／21年度史・資料プロジェクト報告集「身分」を考える』阿南重幸

映画紹介　『生きる』大川小学校　津波裁判を闘った人たち吉田到

木村かよ子のスケッチ・エッセイ（二）　タピオカと浦島太郎木村かよ子

人権博多にわか（二〇）松崎真治

ジェンダー部会だより（六）　第六回　森崎和江「からゆきさん」を読む会末次和子

人権コラム（五）　漢字に思う松崎真治